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寄り添うヨガ、陰ヨガ

陰ヨガは、もっとも成長を遂げているヨガスタイルのひとつで、ONLINEヨガの台頭でさらに広がりを見せています。しかし、陰ヨガでは現代的なヨガのアライメントルールを重視するのではなく、個々の体に備わる機能を優先する「ファンクショナル・アプローチ」を取ります。

ファンクショナル・アプローチとは、陰ヨガの生みの親であるポール・グリリーが提唱する陰ヨガの基盤で「機能が形を見いだす」という考え方に基づいています。ファンクショナル・アプローチでは、それぞれのポーズに生理学的な機能目的があります。機能目的に沿って生徒が自らポーズを見いだしていけるようにバリエーションを提案し、ポーズをガイドをするのが指導者の役目です。
 

陰ヨガを伝える人になろう

Lead
陰ヨガシニアティーチャー JOE BARNETT(E-RYT500)が主催する全米ヨガアライアンス認定校 Yin Variations(インヴァリエーションズ)では、集中型の基礎講座から、陰ヨガに特化した200時間の指導者養成講座、アドバンス講座まで、陰ヨガを学び伝える人、学び続ける人を対象としたONLINE完結型プログラムを提供しています。

インヴァリエーションズが提供するのは、知識を詰め込むような講座ではありません。仲間とともに実践を繰り返しながら丁寧に学びます。この学びの過程で身につける知識の深さや心身の静けさは、指導者としてだけでなく、人生のあらゆる側面であなたを味方してくれるものです。

陰ヨガの指導におけるスタート地点は、人の数だけポーズが存在することを「残念なこと」や「改善すべきこと」ではなく「本来あるべき姿」として認識することです。陰ヨガを通して自分自身の体を探求するところから、始めてみませんか?

​講師のご紹介

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LEAD TEACHER メイン講師

JOE BARNETT( E-RYT 500 YIN VARIATIONS 主宰)

ジョー・バーネットは、ポール・グリリーのティーチャートレーニング内でアシスタント制度をスタートさせ、過去20年に数千人の陰ヨガティーチャーの育成に貢献してきた陰ヨガの立役者のひとり。「グリリー・メソッド」と呼ばれるファンクショナルベースの陰ヨガに忠実でありつつ、一人ひとりの生徒の心に寄り添う誘導に定評がある。日本、韓国をはじめアジアからののフォロワーも年々増えている。

YIN VARIATIONS
カリキュラム

BASIC
​基礎講座

陰ヨガの基礎を学ぶ集中講座。ここから学び始める人、知識をアップデートしたい人が対象

200HR TT
​指導者養成講座

陰ヨガの指導を確立する200時間。実践と実習を繰り返し知識と指導に自信をつける講座

ADVANCE TT

​アドバンス講座

モジュール別アドバンス講座。200時間の受講前に受けることもできる。RYT300選択講座

OPEN PRACTICE

​オープンクラス

瞑想的なクラスを体験できる、陰ヨガに興味がある人や過去の受講者のための開かれたクラス

開催予定講座

履修方法

TESTIMONIALS

「ジョー・バーネットは、生理解剖学、キネオロジーに精通しているだけでなく、分かりやすく伝えるために熱心に努力し続ける指導者です。人の上に立とうとするのではなく、親身になって伝えようとする人間性が場をくつろがせます。これらすべての資質がジョー・バーネットを卓越した指導者にしています。より多くの生徒さんがジョーから学べる機会に恵まれることを願っています」  ポール&スージー・グリリー

PAUL AND SUZEE GRILLEY

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supporter
西川尚美
Naomi Nishikawa

私が初めて渡米し、ポール・グリリーの指導者養成講座を受講した2012年に、ポール先生が信頼する第一の人として講座全体をサポートしていたのがジョー・バーネットでした。ポール先生は必ず、「ジョー、付け加えることは?」と確認し、ジョー先生はポール先生の分身のように正確に、より分かりやすく私たちに伝えてくれました。指導者の皆さんなら分かると思いますが、生徒が理解できるようにかみ砕いて伝えるのは、とても高い技術であり、すべてを理解している人でしかできないことです。

「機能的にヨガをする」。ポール・グリリーのメッセージは、ヨガの本質そのものです。私たちはコロナを体験して、日常生活が変容していく様をまざまざと見ました。不変なものはない。「わたし」でさえ変わる。何が大切なのか、何を選択するか。ポール先生はより広い視点から世界を捉える術を教えてくれます。この視点を手に入れ、皆さんの心の羅針盤通りに進んでいけば、素晴らしいヨガの旅路を歩めるでしょう。陰ヨガを伝道するものとして、皆さんの旅路を応援しています。

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産屋敷 公美
Kumi Umuyashiki

ジョー・バーネット先生の指導は、私たちに選択という自由を与え、内的なものと繋がる空間を広げてくれます。陰の練習法は、自然に起こってくるものに身を任せること。身を任せるとは信頼がなければできません。練習者は自分と対話しながら、何が沸き起こってきても、そのままの自分で良いと感じる。その感覚は、愛なんじゃないかと思います。

 

そういう時間を生徒に与えられる先生は、稀有な存在です。 ジョー先生が教える機能解剖学は、そんな主観的であるポーズの練習に、客観性と科学的視点を加えてくれます。体も頭も腑に落ちて、私たちは安心してポーズに留まることができる。ジョー・バーネット先生から学ぶ陰ヨガの200時間。委ねる練習とその理論の土台を、きっとしっかり構築する素晴らしい機会になるでしょう。

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石田 麻子
Asako Ishida

2014年にジョー・バーネット先生のクラスをはじめて受けた時、ポーズのバリエーションが難易度ではなく並列でいくつも提示されること、ポーズに優劣はなく、どのポーズを取るかは自分の手の中にあるという選択の自由に驚きました。それから渡米して、ジョー先生の師であるポール・グリリー先生のティーチャートレーニングを受け、ジョー先生のガイドで経験したプラクティスが、【ファンクショナル・アプローチ】と呼ばれるものだと知りました。

 

一人ひとりの実践者自身が主体となるこのアプローチを成立させるためには、解剖学的な知識のほか、生徒への問いかけ、見守る眼差しや佇まいなど、講師の在り方がとても大きいように感じています。それを会得するために、ジョー先生のトレーニングで学び続けています。

 

未経験でも、指導経験が長くても、幾つから始めても早すぎたり遅すぎることはありません。これまで生きてきたすべての経験が、あなたの学びを味方してくれるでしょう。

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