top of page
Copy of Family and friends are hidden tr

実践から学ぶから、身につく
マインドフルネス集中講座


マインドフルネスとは、人生のさまざまな経験に対して、心を開いて向き合おうとする「心の在り方」のこと。マインドフルネス集中講座では、マインドフルネスを含むブッダの教えの基礎を、現代人の視点から分かりやすく解説し、メディテーションを習慣にする準備を整えます。


行為が私の真の所有物です。

行為の結果から逃れることはできません。

過去に行ってきた行為によって今の私が存在します。

 

とティック・ナット・ハン僧は言います。

好き嫌いや都合、不都合など自分の感情を物差しにしていると、思い通りにならない状況にイライラを募らせたり、くよくよと落ち込んだり、些細なことで不安になったりと、目の前の出来事に振り回されることになります。

ですが、心の窓を大きく開いてマインドフルネスの実践を続けることで、恐れの感情に支配された狭い視野から解放され、人生の局面においてより良い選択ができるようになります。

宗教学としての仏教ではなく、現代に生かせるスキルとして、ブッダの教えを親しみやすい言葉でご紹介します。また、異なるメディテーションの実践方法をご紹介します。
クラス以外の時間には、マインドフルネスを日常に生かすためのメディテーション・ジャーナリングの実践を奨励していきます。

ヨガやメディテーションの指導者、ビジネスやプロジェクトを通してリーダー的存在を担うひと、あらゆる対人関係のなかで自分らしさを開花させたいひとに向けたプログラムです。

マインドフルネスを実践し、あなたの人間関係やキャリアに生かしませんか?

マインドフルネス実践者に学び
いまこそ“オーセンティック”に生きる​

Janet Lau Profile.jpg
講師
Janet Lau ジャネット・ラウ

カナダ国籍、香港在住 ヨガ・マインドフルネス講師(E-RYT500)。香港大学修士課程「仏教カウンセリング」にて客員講師を務めるほかMBCT(マインドフルネス認知療法)基礎コースの客員講師として教鞭を執る。

 

ポール・グリリーのアシスタント、禅僧ティック ナット ハンのリトリートでヨガ講師を務めるなど豊富な経験を持ち、メディアに出演多数するなど多忙を極めていた時期に香港大学において仏教学の修士号課程を修了し、2018年より同大学の修士課程「仏教カウンセリング」にて客員講師を務める。著書『ヨガとマインドフルネスのある暮らし』『人生の光と陰』(邦題仮)がある。www.janet-lau.com/jp/

68950812_680385319139976_860719012562285
通訳
Asuka 阿部明日香

バイリンガル・ヨガインストラクター|英日ヨガ通訳者

幼少期より日本とアメリカで生活を送り、アメリカ在住歴は約14年。修士課程修了後、政府観光局勤務を経てテレビ局で子ども向け英語番組の制作に携わる。多忙な日々を送るなかで、ヨガと英語を架け橋にした健やかで平和な社会現実を目指しヨガインストラクターに転身。都内ヨガスタジオで指導するほか、神宮スタジアムナイトヨガ、オーガニックライフTOKYOなどのイベントでヨガ通訳を担当する。
 

メッセージ:

マインドフルに生きること。それは自分自身とつながり、現実に素直に向き合うことではないでしょうか。愛が溢れて周りにいい影響を与えていく。ジャネットはそれを体現している人です。通訳として、スクリーンを超えて、言葉だけではなく、あたたかさと愛に満ちたジャネットのエネルギーをお届けしていきます。

開催予定講座

TOPICS  学習トピック


メディテーション:歩く‧立つ‧座る‧横になって行う瞑想法
四聖諦とは。 苦、苦の根源、苦の終わり、豊かな人生への道
八正道とは。正見、正思惟、正語、正業、正命、正精進、正念、正定について

READINGS 課題図書 


バンテ‧H‧グナラタナ著「8マインドフル‧ステップス~ブッダが教えた幸せの実践~」
 

FOR  対象者



・無理なく続けられるメディテーション習慣を身につけたいひと
・マインドフルネスを人生に生かしたいひと
・ヨガ講師、セラピストとして、マインドフルネスを伝えたいひと
・ビジネスやキャリアでリーダー的存在を担うひと
・人生をシフトしたい・これまでの思考パターンから解放されたいひと
など


全米ヨガアライアンスの継続学習時間 として認められます
全てのクラスに参加、または録画視聴後に「電子修了証」を発行します
途中参加、途中退出、LIVE参加のご都合がつかない日に関しましては、お申込み時に備考欄よりお聞かせください

SUPPORTERS

173082017_859082188284455_28840557826699
小林 愛
Ai Kobayashi

優れた指導者を目指すなら、生徒を考えるのではなく“感じること”を優先すること。


これは、私がジャネットの指導者養成講座を初めて受講したときに教わったことです。

当時、駆け出しのヨガインストラクターだった私に「まず、自分に正直に生きることを実践してください。その姿勢を見た生徒が、あなたを見つけてくれるはずです」とアドバイスをくれたのです。

 

自分に正直に生きることは、自分を大切にすることです。それはときに強い意思を必要とします。私は指導者としてのマインドフルな姿勢をジャネットに学び、それを対人関係や仕事に生かすことで、最初の指導者養成講座から約7年が経った今も充実した毎日を過ごしています。

 

ジャネットは、マインドフルネスを生きる人であり、現代女性のリアルに寄り添うマインドフルネスティーチャーです。分かりやすい例えを用いて解説されるジャネットのマインドフルネスに、ぜひ触れてみてください。

Ai Kobayashi (1).png
田中 しのぶ
Shinobu Tanaka

ジャネット先生の講座は、自分をケアするための時間です。前に進むためのヒントを得たり、自分の行動や思考パターンを振り返ってハッとさせられたりもします。そして、水やりをすれば「心」はこんなにも潤うのだと気づかされます。日常ではなかなか持てない時間ではないでしょうか。

 

初めて受講したジャネット先生のマインドフルネス講座は、東京の清澄公園で開催された「陰ヨガとマインドフルネスリトリート」。心の奥にあるものがゆっくりと炙りだされるような2日間でした。マインドフルネスという言葉がまだあまり聞かれなかった頃で、自分のティーチングに反映させるのが楽しみでワクワクしながら学びました。それからは可能なかぎり受講し続けています。

 

東洋人ならではの穏やかなティーチングで、前向きな気持ちで学べる実践的なマインドフルネス講座です。今回もとても楽しみにしています。

Message from Ai
Messaga Shinobu
bottom of page